夏の疲れが出やすい時節、くれぐれも体調を崩されませぬようご自愛ください
なんと、真夏日🥵
そんな中、朝から伊奈町で蓄電池設置工事です
今回は埼玉県の蓄電池の補助金「家庭における省エネ・再エネ活用設備導入補助金」を
申請し、無事、施工日を迎えました
知事が定める日以降に認定事業者と契約を締結し、
県への申請後、交付決定を受けてから工事に着手することが求められます。

監督の古田さんは朝五時半に信州松本から馳せ参じてくれました
今回もニチコンnichiconの11.1Kwです

今回は犬走りが無いので基礎工事から

施工後取り扱い説明をみんなで講義を受講

「埼玉県省エネ・再エネ活用設備あんしん事業者認定制度」の
認定を受けた事業者との契約により、設備を導入する必要があります。

補助金制度も予算が限られているため、早期に終了することもあります。
最新の受付状況や詳細については、管轄省庁や関連機関の情報を確認してください。

伊奈町では、
町内での環境負荷低減と地域経済活性化のため、住宅用省エネルギー設備の設置に対して「伊奈町住宅用省エネルギー設備設置費奨励金」を交付しています。この奨励金は伊奈町商工会が発行する「伊奈町内共通お買い物券」で交付されます。

📝 奨励金の対象設備と範囲
蓄電池について
定置用リチウムイオン蓄電池システムが対象設備です。この奨励金は、個別の設備につき1種類1回限りの交付となります。

その他の対象設備
蓄電池の他に、以下の設備も奨励金の対象となります。

ホームエネルギーマネジメントシステム（HEMS）
家庭用燃料電池コージェネレーションシステム（エネファーム）
グリーンカーテン
高断熱窓
📅 申請期間と条件
奨励金の申請期間
令和7年度の申請受付期間は、2025年4月1日（火）から2026年3月10日（火）までです。土日、祝日、年末年始を除く平日に、環境対策課窓口にて直接申請を受け付けています（郵送不可）。予算に達し次第、期間内でも受付が終了する場合があります。

交付対象者の条件
以下の条件をすべて満たす方が対象となります。

伊奈町内に住所があり、かつ居住している方。
申請時に町税等を滞納していない方。
2025年4月1日以降に設置・購入業者と契約を締結し、2026年3月10日までに交付申請ができる方。
ご自身が所有する住宅だけでなく、所有しない既存住宅に設備を設置し、その住宅所有者の承諾を得ている場合も対象となります。ただし、過去に同じ種類の住宅用省エネ設備でこの奨励金または他の奨励金を受けている場合は対象外です。設備は未使用品で、既存住宅に新たに設置するものに限られます。

💰 補助金額
伊奈町が提供する蓄電池本体に対する具体的な補助金額としては、以下のいずれか少ない額で、上限77万5千円が設定されています。

定置型蓄電池本体価格の2分の1の額。
定置型蓄電池1kWhあたり7.75万円を乗じた額。
なお、伊奈町住宅用省エネルギー設備設置費奨励金全体で見ると、HEMS、蓄電池、エネファーム、高断熱窓の種類ごとにそれぞれ上限1万円のお買い物券が交付されます。

久喜市では、
蓄電池の導入に対して複数の補助金制度を設けています。現在の情報に基づくと、主に以下の二つの補助金があります。

💰 ゼロカーボン推進補助金
この補助金は、地球温暖化防止を目的としており、定置型リチウムイオン蓄電池の導入費用の一部を助成します。

補助金額と対象機器
定置型リチウムイオン蓄電池1台あたり65,000円が補助されます。
この補助金は、太陽光発電システムや蓄電池を単独で設置する場合にも対象となります。
申請期間と方法
令和7年度の申請受付期間は、令和7年9月下旬から令和7年12月26日（金曜日）までです。
申請総額が予算を超えた場合は抽選となります。
必要書類を準備し、窓口または郵送で提出する必要があります。
💡 重点対策加速化事業補助金（仮称）
この補助金は、特に自家消費型太陽光発電システムと蓄電池を同時に導入する市民・事業者向けに新設されました。

補助対象と要件
太陽光発電システムと蓄電池をセットで導入することが条件で、発電した電力の3割以上を自家消費する計画が必要です。
国のFITまたはFIP認定を受けていないことが主な要件です。
補助金額
太陽光発電システム：1kWあたり70,000円
蓄電池：補助対象経費（本体価格＋工事費）の1/3
この補助金は令和7年9月中を目途に申請受付が開始される予定です。
注意事項
「ゼロカーボン推進補助金」と「重点対策加速化事業補助金（仮称）」の重複申請はできませんので、どちらの補助金を活用するか確認が必要です。
現在、制度の詳細については検討中のため、内容が変更される場合があります。